英語は単語を一定の順番に並べて文を作ります。この語順の型を文型といいます。文型を理解すると、英文を読むときに「誰が」「どうする」「何を」を整理できます。
文型を学ぶ前に、品詞とは?英語の10品詞を丁寧に解説も確認しましょう。
このページで分かること
- 英語の基本5文型
- S・V・O・Cの意味
- 文型を見分ける手順
- 例文と練習問題
文型で使う記号
- S:主語
- V:動詞
- O:目的語
- C:補語
- M:修飾語
まずSとVを見つけ、その後ろにOやCがあるかを確認します。
第1文型:S+V
主語+動詞の型です。Birds fly.(鳥は飛びます。)ではBirdsがS、flyがVです。The baby cried loudly.ではloudlyは修飾語で、中心はS+Vです。
第2文型:S+V+C
補語Cが主語を説明し、S=Cの関係になります。She is kind.(彼女は親切です。)ではShe=kindです。Tom became a teacher.ではTom=a teacherです。
第3文型:S+V+O
目的語Oは「何を・誰を」にあたります。I read books.(私は本を読みます。)ではIがS、readがV、booksがOです。We study English every day.のevery dayは修飾語です。
第4文型:S+V+O+O
「人に物を」のように、2つの目的語を使います。He gave me a pen.(彼は私にペンをくれました。)ではmeとa penがOです。My mother teaches me English.も第4文型です。
第5文型:S+V+O+C
補語Cが目的語Oを説明し、O=Cの関係になります。They call him Tom.(彼らは彼をトムと呼びます。)ではhim=Tomです。The news made me happy.ではme=happyです。
第4文型と第5文型の違い
- 第4文型:S+V+O+O。「人に物を」
- 第5文型:S+V+O+C。「OはCだ」「OをCにする」
She gave me a book.はme=a bookではないので第4文型です。They made me captain.はme=captainなので第5文型です。
5文型を見分ける手順
- 主語Sを探す
- 動詞Vを探す
- 「何を・誰を」にあたるOを確認する
- S=C、またはO=Cの関係を確認する
- 場所・時間・方法の語はMとして外して考える
5文型の練習問題
次の英文の文型と日本語訳を答えましょう。
- Birds sing in the morning.
- My sister is a student.
- I opened the window.
- Dad bought me a notebook.
- We call the dog Max.
解答とポイント
解答とポイントを表示する
- 第1文型。鳥は朝に歌います。in the morningは修飾語です。
- 第2文型。私の姉(妹)は学生です。My sister=a studentです。
- 第3文型。私は窓を開けました。the windowが目的語です。
- 第4文型。父は私にノートを買ってくれました。meとa notebookが目的語です。
- 第5文型。私たちはその犬をマックスと呼びます。the dog=Maxです。
第2文型はS=C、第5文型はO=Cを確認しましょう。
まとめ
- 第1文型:S+V
- 第2文型:S+V+C。S=C
- 第3文型:S+V+O
- 第4文型:S+V+O+O
- 第5文型:S+V+O+C。O=C
まずSとVを見つけ、次にOやCを確認する練習を続けましょう。
