中学英語の基本文型を覚えるコツ|英文の語順を初心者向けに解説

be動詞と一般動詞の違いを学ぶ英語文法イラスト ✏️ 英語の基礎
be動詞と一般動詞の違い

英語は単語を一定の順番に並べて文を作ります。この語順の型を文型といいます。文型を理解すると、英文を読むときに「誰が」「どうする」「何を」を整理できます。

文型を学ぶ前に、品詞とは?英語の10品詞を丁寧に解説も確認しましょう。

このページで分かること

  • 英語の基本5文型
  • S・V・O・Cの意味
  • 文型を見分ける手順
  • 例文と練習問題

文型で使う記号

  • S:主語
  • V:動詞
  • O:目的語
  • C:補語
  • M:修飾語

まずSとVを見つけ、その後ろにOやCがあるかを確認します。

第1文型:S+V

主語+動詞の型です。Birds fly.(鳥は飛びます。)ではBirdsがS、flyがVです。The baby cried loudly.ではloudlyは修飾語で、中心はS+Vです。

第2文型:S+V+C

補語Cが主語を説明し、S=Cの関係になります。She is kind.(彼女は親切です。)ではShe=kindです。Tom became a teacher.ではTom=a teacherです。

第3文型:S+V+O

目的語Oは「何を・誰を」にあたります。I read books.(私は本を読みます。)ではIがS、readがV、booksがOです。We study English every day.のevery dayは修飾語です。

第4文型:S+V+O+O

「人に物を」のように、2つの目的語を使います。He gave me a pen.(彼は私にペンをくれました。)ではmeとa penがOです。My mother teaches me English.も第4文型です。

第5文型:S+V+O+C

補語Cが目的語Oを説明し、O=Cの関係になります。They call him Tom.(彼らは彼をトムと呼びます。)ではhim=Tomです。The news made me happy.ではme=happyです。

第4文型と第5文型の違い

  • 第4文型:S+V+O+O。「人に物を」
  • 第5文型:S+V+O+C。「OはCだ」「OをCにする」

She gave me a book.はme=a bookではないので第4文型です。They made me captain.はme=captainなので第5文型です。

5文型を見分ける手順

  1. 主語Sを探す
  2. 動詞Vを探す
  3. 「何を・誰を」にあたるOを確認する
  4. S=C、またはO=Cの関係を確認する
  5. 場所・時間・方法の語はMとして外して考える

5文型の練習問題

次の英文の文型と日本語訳を答えましょう。

  1. Birds sing in the morning.
  2. My sister is a student.
  3. I opened the window.
  4. Dad bought me a notebook.
  5. We call the dog Max.

解答とポイント

解答とポイントを表示する
  1. 第1文型。鳥は朝に歌います。in the morningは修飾語です。
  2. 第2文型。私の姉(妹)は学生です。My sister=a studentです。
  3. 第3文型。私は窓を開けました。the windowが目的語です。
  4. 第4文型。父は私にノートを買ってくれました。meとa notebookが目的語です。
  5. 第5文型。私たちはその犬をマックスと呼びます。the dog=Maxです。

第2文型はS=C、第5文型はO=Cを確認しましょう。

まとめ

  • 第1文型:S+V
  • 第2文型:S+V+C。S=C
  • 第3文型:S+V+O
  • 第4文型:S+V+O+O
  • 第5文型:S+V+O+C。O=C

まずSとVを見つけ、次にOやCを確認する練習を続けましょう。