不定詞とは?to+動詞の原形の3つの用法を例文で解説

不定詞のto+動詞の原形と3つの用法を学ぶ英語学習イラスト 📚 中2英文法
不定詞のイメージ画像

不定詞は、to+動詞の原形の形で使う英語表現です。名詞・形容詞・副詞のような働きをし、「〜すること」「〜するために」などを表します。

この記事でわかること

  • 不定詞の基本と3つの用法
  • 名詞的・形容詞的・副詞的用法の見分け方
  • 不定詞を使った英文の作り方

🟨 不定詞は to+動詞の原形 で作り、toの後ろの動詞は主語や時制で変化しません。

不定詞の基本

不定詞の基本形は to+動詞の原形 です。

to read(読むこと・読むために)
to study(勉強すること・勉強するために)

⚠️ toの後ろは必ず動詞の原形です。to studies や to studied にはしません。

名詞的用法「〜すること」

不定詞が名詞のように働き、主語や動詞の目的語になります。

I like to listen to music.
私は音楽を聴くことが好きです。

To speak English is difficult.
英語を話すことは難しいです。

目的語としてよく使う表現には、like to・want to・start to・begin to・try to・hope to があります。

💡 名詞的用法は「〜すること」と訳せるかを確認しましょう。

形容詞的用法「〜する…・〜すべき…」

不定詞が名詞を後ろから説明します。

I have a lot of homework to do.
私はするべき宿題がたくさんあります。

There are many places to visit in Kyoto.
京都には訪れる場所がたくさんあります。

something to drink(何か飲むもの)
something to eat(何か食べるもの)

副詞的用法(目的)「〜するために」

不定詞が動詞を説明し、動作の目的を表します。

I got up early to take the bus.
私はバスに乗るために早く起きました。

Mike studies hard to be a teacher.
マイクは教師になるために一生懸命勉強します。

🟨 「〜するために」と目的を表す場合は、動詞の後ろに不定詞を置きます。

副詞的用法(原因)「〜して」

感情を表す形容詞の後ろに不定詞を置き、感情の原因を表します。

I was glad to see you.
あなたに会えてうれしかったです。

They were surprised to hear the news.
彼らはその知らせを聞いて驚きました。

⚠️ be glad to・be happy to・be sad to・be surprised to などは「〜してうれしい・驚く」と訳します。

練習問題

次の日本語に合う英文を完成させましょう。

1. 私は英語を勉強したいです。
( want / I / study / English / to )

解答を見る

I want to study English.

2. 私は本を読むために図書館へ行きました。
( went / to / I / read / the library / books / to )

解答を見る

I went to the library to read books.

3. 彼にはするべき宿題があります。
( homework / he / to do / has )

解答を見る

He has homework to do.

💡 不定詞を見たら、まず to+動詞の原形 を見つけ、前後の意味から用法を判断しましょう。

まとめ

不定詞には、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法があります。toの後ろは原形という基本を押さえ、例文を声に出して練習しましょう。

中2英文法を、もう一度基礎から整理したい人には、こちらの教材もおすすめです。


📚 中1英文法|学習ロードマップ