このページでわかること
過去進行形は、過去のある時点で動作が続いていたことを表す文法です。
- 過去進行形の意味と基本の形
- wasとwereの使い分け
- 動詞のing形の作り方
- 疑問文・否定文の作り方
- 練習問題と日本語訳つきの解答
過去進行形とは?
過去進行形は、「そのとき、〜していました」のように、過去のある時点で動作が進行中だったことを表します。単に過去の事実を述べるのではなく、動作の途中に注目する表現です。
主語+was/were+動詞のing形
🟨 過去のある時点で「〜していた」と言いたいときに使います。
⚠️ be動詞の過去形と動詞のing形の両方が必要です。
💡 「過去のbe動詞」+「動作中のing」と覚えましょう。
wasとwereの使い分け
主語がI・he・she・itのときはwas、you・we・theyのときはwereを使います。
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| I・he・she・it | was | I was reading. |
| you・we・they | were | They were reading. |
I was studying English at three yesterday.
私は昨日3時に英語を勉強していました。
They were playing soccer then.
彼らはそのときサッカーをしていました。
動詞のing形の作り方
基本的には動詞の語尾にingをつけます。playはplaying、readはreading、studyはstudyingです。
語尾がeで終わるwriteはeを取ってwriting、短い母音+子音で終わるrunは最後の子音を重ねてrunningにします。すべてを一度に覚えようとせず、例文の中で確認しましょう。
疑問文の作り方
疑問文ではwasまたはwereを主語の前に置きます。「Was/Were+主語+動詞のing形〜?」の語順です。
🟨 疑問文はwas/wereを文の最初に移動します。
Was she reading a book?
彼女は本を読んでいましたか。
Were you watching TV?
あなたはテレビを見ていましたか。
答えはYes, she was./No, she was not.のように、主語に合うbe動詞で答えます。
否定文の作り方
否定文はwasまたはwereの後ろにnotを置きます。
⚠️ notは動詞のing形の前ではなく、was/wereの後ろに置きます。
He was not sleeping.
彼は眠っていませんでした。
We were not playing tennis.
私たちはテニスをしていませんでした。
was notはwasn’t、were notはweren’tと短縮できます。
過去形との違い
I studied English.は「英語を勉強しました」という過去の事実、I was studying English.は「その時、英語を勉強していました」という動作の途中を表します。一般動詞の過去形については一般動詞の過去形も確認してください。
練習問題1:wasかwereを入れよう
- I ( ) studying English.
- She ( ) cooking dinner.
- We ( ) walking in the park.
- You ( ) listening to music.
解答とポイントを見る
1. was(私は英語を勉強していました)
2. was(彼女は夕食を作っていました)
3. were(私たちは公園を歩いていました)
4. were(あなたは音楽を聴いていました)
練習問題2:日本語を英語にしよう
- 私は昨日、本を読んでいました。
- 彼らはそのとき走っていました。
- 彼はテレビを見ていませんでした。
解答とポイントを見る
1. I was reading a book yesterday.(私は昨日、本を読んでいました)
2. They were running then.(彼らはそのとき走っていました)
3. He was not watching TV.(彼はテレビを見ていませんでした)
練習問題3:並べ替えよう
- ( was / Ken / studying )
- ( were / they / playing / soccer )
- ( not / was / she / sleeping )
解答とポイントを見る
1. Ken was studying.(ケンは勉強していました)
2. They were playing soccer.(彼らはサッカーをしていました)
3. She was not sleeping.(彼女は眠っていませんでした)
過去進行形でよくある間違い
過去進行形では、be動詞を忘れないように注意しましょう。I studying English.ではなく、I was studying English.が正しい形です。また、wasやwereの後ろは動詞の原形ではなくing形にします。
主語がtheyなのにwasを使う、疑問文でdidを使うといった間違いもよくあります。過去進行形の疑問文はDid you studying…?ではなく、Were you studying…?です。
whenやwhileと一緒に使う過去進行形
「〜しているときに」という場面ではwhenやwhileを使えます。
I was reading when my mother came home.
母が帰宅したとき、私は本を読んでいました。
While he was cooking, I was setting the table.
彼が料理をしている間、私は食卓の準備をしていました。
💡 長く続いていた動作にwas/were+ing、途中で起きた出来事に過去形を使います。
追加練習:日本語に合う英文を選ぼう
- 「私はそのとき走っていました」
A. I ran then. B. I was running then. - 「彼女は昨日テレビを見ていませんでした」
A. She was not watching TV yesterday. B. She did not watching TV yesterday. - 「あなたたちは勉強していましたか」
A. Were you studying? B. Did you studying?
解答とポイントを見る
1. B(過去のある時点で動作中なのでwas+running)
2. A(was not+watchingの形)
3. A(疑問文はWere+主語+ing形)
まとめ
過去進行形は「was/were+動詞のing形」で、過去のある時点で続いていた動作を表します。主語に合うwas/wereを選び、ing形を続けましょう。
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STEP1|be動詞とは?
STEP2|一般動詞とは?
STEP3|疑問文・否定文の作り方
STEP4|疑問詞とは?
STEP5|命令文とは?
STEP6|三人称単数現在とは?
STEP7|現在形とは?
STEP8|助動詞canとは?
STEP9|一般動詞の過去形
STEP10|名詞の複数形とは?
STEP11|代名詞とは?
STEP12|be動詞の過去形とは?
🟢STEP13|過去進行形とは?
