不定詞2では、基本的な「to+動詞の原形」から一歩進み、疑問詞+to不定詞、ask・want・tell+人+to、It is…to、too…toの使い方を学びます。
この記事でわかること
- 疑問詞+to不定詞の意味と語順
- ask・want・tell+人+toの使い方
- It is…to〜の形式主語
- too…to〜の意味と書き換え
🟨 不定詞2では、to+動詞の原形を文の中でどのように使うかを見分けます。
疑問詞+to不定詞
what to〜は「何を〜すればよいか」、how to〜は「〜の仕方」、where to〜は「どこで〜すればよいか」、when to〜は「いつ〜すればよいか」を表します。
I don’t know what to buy for my mother.
私は母に何を買えばよいかわかりません。
Ken knows how to play the guitar.
ケンはギターの弾き方を知っています。
Please tell me where to play tennis.
どこでテニスをすればよいか私に教えてください。
⚠️ 疑問詞+to不定詞では、toの後ろは動詞の原形です。疑問詞が文頭に来るとは限りません。
💡 what/how/where/when+to+動詞の原形の形で覚えましょう。
ask・want・tell+人+to
動詞の後ろに「人+to不定詞」を置くと、「人に〜するよう頼む」「人に〜してほしい」「人に〜するよう言う」という意味になります。
I asked Ken to open the window.
私はケンに窓を開けるよう頼みました。
I want Yumi to play the guitar.
私はユミにギターを弾いてほしいです。
My mother tells me to get up early.
母は私に早く起きるよう言います。
🟨 ask・want・tell+人+to+動詞の原形で、「人に〜してほしい」という意味を作れます。
ただし、I want to play the guitar.なら「私はギターを弾きたい」となり、wantの後ろに人があるかどうかで意味が変わります。
say…とask・tell…の書き換え
「Please〜」と頼む内容なら、say to+人をask+人+toに書き換えられます。命令文なら、say to+人をtell+人+toにできます。
I said to Ken, “Please open the window.”
私はケンに「窓を開けてください」と言いました。
I asked Ken to open the window.
私はケンに窓を開けるよう頼みました。
⚠️ Pleaseを含む依頼はask、命令文はtellに対応します。
It is…to〜
不定詞が主語になる文では、文の最初に仮の主語Itを置き、本当の主語であるto不定詞を後ろに置くことがあります。これを形式主語といいます。
To read books is important for us.
本を読むことは私たちにとって重要です。
It’s important for us to read books.
私たちにとって本を読むことは重要です。
for+人を入れると、「誰にとって」「誰が〜することが」という意味を加えられます。
It’s difficult for Ken to write a letter in English.
ケンにとって英語で手紙を書くことは難しいです。
💡 It is+形容詞+for+人+to+動詞の原形の形を覚えましょう。
too…to〜
too+形容詞・副詞+to不定詞で、「〜するには…すぎる」「…すぎて〜できない」という意味になります。
The man was too tired to work.
その男性は疲れすぎて働けませんでした。
I’m too busy to watch TV.
私は忙しすぎてテレビを見ることができません。
This bag is too heavy for me to carry.
このかばんは重すぎて私には運べません。
⚠️ 日本語訳が否定の意味でも、too…toの英文自体にnotは不要です。
too…to〜とso…that〜の書き換え
too…to〜は、so+形容詞+that+主語+can’t〜に書き換えられます。
I’m too busy to watch TV.
I’m so busy that I can’t watch TV.
書き換えでは、tooの後ろの形容詞をsoの後ろに置き、that以下に「〜できない」という内容を入れます。
練習問題
1.「私は何を買えばよいかわかりません。」
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I don’t know what to buy.
2.「私はユミに手伝ってほしいです。」
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I want Yumi to help me.
3.「私たちにとって英語を学ぶことは大切です。」
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It’s important for us to learn English.
4.「彼は疲れすぎて走れませんでした。」
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He was too tired to run.
🟨 不定詞2は、疑問詞+to・人+to・It…to・too…toの形を見分けることがポイントです。
まとめ
不定詞2では、to+動詞の原形が疑問詞や人、It、tooなどと組み合わさる表現を学びます。文の形を見れば意味を判断しやすくなるので、語順とセットで覚えましょう。
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