現在完了(完了・結果)は、動作が完了したことや、その結果が現在に残っていることを表します。「〜したところだ」「〜してしまった」と言いたいときに使います。
この記事でわかること
- 現在完了(完了・結果)の基本の形
- just・already・yetの使い方
- have gone to〜とhave been to〜の違い
- 肯定文・否定文・疑問文の作り方
🟨 現在完了(完了・結果)は 主語+have/has+過去分詞 で作ります。
完了・結果の意味
完了は「ちょうど〜したところ」「すでに〜した」という意味です。結果は、過去の動作による状態が今も残っていることを表します。
I have just finished my homework.
私はちょうど宿題を終えたところです。
She has lost her key.
彼女は鍵をなくしてしまいました。
⚠️ 現在完了は、過去の出来事だけでなく、現在につながる完了や結果を表します。
基本の形
主語がI・you・we・theyのときはhave、he・she・itなど三人称単数のときはhasを使い、その後ろに過去分詞を置きます。
They have cleaned the room.
彼らは部屋を掃除しました。
Ken has gone home.
ケンは家に帰ってしまいました。
💡 have/has+過去分詞を見たら、動作の完了や現在に残る結果を考えましょう。
just「ちょうど〜したところ」
justは「ちょうど〜したところ」という意味で、have/hasと過去分詞の間に置きます。
We have just arrived at the station.
私たちはちょうど駅に着いたところです。
already「すでに〜した」
alreadyは「すでに」という意味で、完了したことを表します。
My father has already left.
父はすでに出発してしまいました。
🟨 justは「ちょうど」、alreadyは「すでに」。どちらも過去分詞の前に置くことが多い表現です。
yet「まだ」「もう」
yetは否定文で「まだ」、疑問文で「もう」という意味になり、文末に置きます。
I have not finished my work yet.
私はまだ仕事を終えていません。
Have you finished your lunch yet?
あなたはもう昼食を終えましたか。
⚠️ yetは通常、肯定文ではなく否定文・疑問文で使います。
疑問文と否定文
疑問文はhave/hasを文頭に置きます。否定文はhave/hasの後ろにnotを置きます。
Have you read the book yet?
あなたはもうその本を読みましたか。
No, I haven’t read it yet.
いいえ、まだ読んでいません。
💡 疑問文はHave/Hasを文頭、否定文はhave/has+notです。
have gone to〜とhave been to〜
have gone to〜は「〜へ行ってしまい、今ここにいない」という結果を表します。一方、have been to〜は「〜へ行ったことがある」という経験を表します。
Ms. Green has gone to China.
グリーンさんは中国へ行ってしまいました。
※今ここにいない。
I have been to China.
私は中国へ行ったことがあります。
過去形との違い
現在完了(完了・結果)は現在へのつながりを表します。過去形は過去の出来事として完結した事実を表します。
I have lost my wallet.
私は財布をなくしてしまいました。
※今も見つかっていない。
I lost my wallet yesterday.
私は昨日、財布をなくしました。
⚠️ yesterdayやlast weekなど、過去の時点が決まっているときは過去形を使います。
練習問題
1. 「私はちょうど昼食を食べ終えたところです。」
解答を見る
I have just finished lunch.
2. 「彼女はすでに家を出てしまいました。」
解答を見る
She has already left home.
3. 「あなたはもう宿題を終えましたか。」
解答を見る
Have you finished your homework yet?
4. 「私はまだその映画を見ていません。」
解答を見る
I haven’t seen the movie yet.
🟨 完了・結果では、just・already・yetと、現在に残る結果を確認しましょう。
まとめ
現在完了(完了・結果)は、動作が完了したことや、その結果が今も続いていることを表します。just・already・yetの位置と意味を覚え、過去形との違いにも注意しましょう。
中2英文法を、もう一度基礎から整理したい人には、こちらの教材もおすすめです。
